鍼治療体験 |
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☆鍼治療の体験☆ 当時はマットレスを使用していたのですが、リウマチの痛さで歩く事が出来ないため 群馬県高崎から先生に自宅まできて頂きました。 針の先生が床についている私をみるなり第一声が「マットレスはすぐに取ってください」でした。 まず、うつ伏せにされ、先生が私の首から背中、腰、お尻まで、先生の手の平でグイグイと 押しながら「大分遅くまでオネショウをしてましたね。食べ物は肉と甘いものが多いですね」と 言われたのです。その通りでしたので、とても驚いた事を覚えています。 鍼治療ですから、当然、鍼を刺すのだから「痛いに決まっているだろうが、このリウマチの痛さから すれば我慢ができるだろう」と、腹をくくっておりましたがそれほどではありませんでした。 「初めての人は通常70本位ですが、かなりひどいようですので100本打ちましょう」と言われ、 100本打つことになりました。 治療時の痛さとしては、100本を打っている時は時々チクッとする痛み程度で我慢はできました。 鍼といいましても普通の鍼灸の鍼とは違い、本当は金がいいそうですが金だけですと軟らか過ぎて 体に刺す事ができないため金と銀を混ぜた鍼だとのことです。 (金というのは熱をとり、血行をよくする、殺菌作用もあり体には大変よいそうです。 「金歯だけでもいいんですよ」ともおっしゃってました。) それでも、かなり軟らかく両手の親指と人差し指を使いほんの少しずつ押し込んでいきます。 長さは約3センチを入る所まで差込み、余った部分を小さなペンチで切り取り、切り取った後に 刺した針をグイグイと手で針を奥へと押し込むのですがそんなに痛さはありませんでした。 治療といいましても、それだけの事です。 ただ、今でもはっきりとした「いら立ち」は忘れません。私が最高に痛くて歩けないのは 膝の関節が腫れ上がって動かせない痛さでしたので「先生膝が痛くて動かせないのです」と、 伝えたですが、先生が針を打っているのは腰を重点的に時間をかけているので、 「先生は話を聞いてないのでは」と、思い「先生、辛いのは膝なのですが」と言いましたら、 「だからここを重点的にやるんですよ」と言うので意味がとれなくていました。 次に少しずつ背骨の両脇を上にいき肩と首の両側に針を打ってくれました。 最後の説明で「腰が基本ですから腰を重点的に打ちましたが、次回もまた腰から打ちます。と、 云われ、何回か鍼を増やしていかないと一度や二度で治す事はは難しいですから」と、 言われました。 その後も先生が群馬から東京方面においでになるときは連絡を頂いたので、必ず鍼を打ち増やし、 ついに現在では約1000本ほど体内に鍼が入ってます。その鍼は永久に取る事はできません。 (続く)→ 鍼治療体験 「PR」幸せな結婚のために・・・ 美容と健康の温泉選び |
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