大豆タンパク |
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大豆タンパクの力のページ | TOP | 大豆タンパクは良質のタンパク源 |
◆たんぱく質をはじめ、抗酸化作用のあるイソルラボン、ビタミンEなどを含む大豆は、 優秀な健康食品です。加工食品の中では、豆腐や納豆などがコレステロールの 心配もなくお薦めの品です。 「畑の肉」といわれる大豆は、植物性の食品であるのにもかかわらず、たんぱく質を たくさん含んでます。 大豆タンパクには、コレステロールを減らす作用があります。 ほかに、血中脂質をコントロールする大豆サポニン、レシチン、シトステロール、食物繊維も 含まれています。最近、動脈硬化を予防する成分として注目を集めているのが、 抗酸化作用のあるイソフラボンやビタミンEで、これらも大豆に含まれてます。 低カロリーの大豆は、高脂血症の人が安心して食べられる食品です。 動物性の食品に代わる1品として、1日1回は摂取することをお薦めします。 ☆消化のよさがお薦めの豆腐や納豆☆ 各種の栄養素がバランスよく配合されている大豆にも、一つ欠点がある。 それは消化吸収が悪い事。 その点、豆腐や豆乳、納豆、凍り豆腐などの加工食品は、栄養価はそのままで消化が よいという利点がある。 ただ、加工の段階で食物繊維はほとんど取り除かれてしまいます。 食物繊維が豊富なのは、納豆や煮豆、きな粉、おからなどですが、いちばん食物繊維が 多く低カロリーのおからの場合、大豆たんぱく質の量は、豆腐や納豆に劣ります。 それぞれの特性を知った上で上手に活用してください。 シチューに豆乳を入れたり、コロッケやハンバーグに豆腐をいれるなど、調理法を ひと工夫することで、よい多くの植物性たんぱく質を摂取することができます。 ◆注意したいのが、油揚げ◆ 加工食品のうち、油揚げ、厚揚げ、がんもどきなど、油で揚げているものは、 その分、カロリーが高くなります。 さらに、その油が古いと酸化して過酸化脂質を含むことがありますので十分気をつけること。 これらは、なるべく揚げたての物を買い、調理の前には、必ず油抜きをして下さい。 ◆大豆を使った加工品◆ ★積極的に摂りたいもの★ <煮豆、納豆、きな粉、おから、豆腐、ゆば、豆乳、凍り豆腐など> ●煮豆、納豆、きな粉、おからは食物繊維が豊富。 ●木綿豆腐には、牛乳に匹敵するくらいのたんぱく質とカルシウムが含まれている。 ★気をつけて摂る★ <油揚げ、がんもどき、厚揚げなど、油で揚げた加工品> ●油で揚げた加工品は、カロリーが高いので要注意。 ●酸化を防ぐため、なるべく新しい物を買う。 ●調理前に必ず油抜きをする。ただし、油が100%抜けるわけではない。 高コレステロール食の摂取のポイント 「PR」幸せな結婚のために・・・ 出会い☆結婚相手 希望 占い☆相性 金運占い 美容と健康の温泉選び |
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