高脂血症を誘発させる生活 |
高脂血症(脂質異常症)を誘発させる生活 脂質異常症は重大な病気を引き起こす可能性が高いため十分な注意をしましょう |
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高脂血症を誘発させる食事 |
TOP | 高脂血症を誘発させる生活・判定基準 |
◆こんな生活が誘発を増す◆ ○食べ過ぎや、脂っこいものなど高カロリーの食事。 (過剰なエネルギー摂取は、コレステロールと中性脂肪を増やす) ○コレステロールや飽和脂肪酸を含む食品の摂り過ぎ。 (コレステロール値が上昇する。ただし、コレステロールの吸収率には個人差がある) ○喫煙。 (ニコチンなどの作用で、HDL コレステロールが減り、LDL コレステロールが増える) ○お菓子や果物の食べ過ぎ。 (過剰な糖質の摂取は中性脂肪を増やしてしまう) ○アルコールの飲み過ぎ。 (エネルギー過剰で、中性脂肪値が上昇。適量ならHDL(善玉)コレステロールを増やす) ○運動不足。 (脂質の代謝能力が低下し、中性脂肪やLDL コレステロールの分解が悪くなる) ★それぞれの判定基準★ ○高血圧:最高血圧140mmHg以上、または最低血圧90mmHg以上。 ○高血糖:食後3時間以上経過の血糖値110mg/㎗以上。 ○コレステロール高値:総コレステロール値220mg/㎗以上。 ○中性脂肪高値:中性脂肪値150mg/㎗以上。 ○肥満:BMI値(体重÷身長÷身長)25以上。 *15~19才は血液検査対象外のため、中性脂肪やコレステロール高値、高血糖の データなし。 資料=健康・栄養情報研究会編 「国民栄養の現状ー平成11年国民栄養調査結果」より。 高脂血症予防 TOP 「PR」幸せな結婚のために・・・ 美容と健康の温泉選び |
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