ウォーキング

　　　朝は、空腹により血糖値が低下しているため、そのままの状態で運動をすると立ち眩み等の
　　　原因になる事があります。アミノ酸食品やカロリーの低いダイエット食品などを軽く体内に


　　　入れてから行うとよいでしょう。また、血圧が最も高くなる時間帯でもあるので、
　　　ご高齢の方や体調に不安のある方は無理をしないように十分気をつける必要があります。


　　　�@準備運動を入念に行う。
　
　　　�A起床直後しばらくは安静に過ごし（１時間程度）、血圧の上昇を抑える。
　
　　　�B冬は防寒・夏は暑さ対策を考えた服装で。
　　
　　　�C起床後の体に水分を補給する（ミネラルウォーターや健康茶など。できれば還元水）
　
　　　�D絶対に無理をしないこと


　　　◆入浴がダイエットのサポート◆

　　　入浴ダイエットとは､入浴によって代謝や発汗､食欲抑制を促す事によってお手軽に
　　　ダイエットをサポートする方法です。


　　　ただし、発汗したからといって痩せるわけではありませんので、あくまでサポート方法と
　　　捉えた方が違いはないでしょう。
　

　　　☆はじめに、無理は絶対しないこと。
　　　
　　　☆高齢の方や妊娠・授乳中の人、また、体調不良の方にはお勧め致しません。
　　　　 更に、早朝、アルコール摂取、高温での入浴は特に注意が必要です。

　　　また、心臓への負担を軽くする為にも、あらかじめ湯船の蓋を開けて
　　　お風呂場を温めておきましょう。
　　　
　　　　　

　　　そして、下半身から丁寧にかけ湯をしましょう。
　　　37〜39度くらいのぬるめのお湯に半身浴（みぞおちから下の部分だけつかる事）をします。


　　　目安の時間は20〜30分程度。もう一度湯舟につかります。
　　　全身浴か半身浴､お好きな方法でいいでしょう。

　　　　　　

　　　最後にかけ湯をサッとしてあがりましょう。夏場は冷水（25〜27度くらい）をかけると、
　　　お肌も気持ちも引き締まります。


　　　入浴後は、水分補給を心がけましょう。（できれば、還元水がお薦め）
　　　ビールをグビッといきたいところでしょうが、ミネラルウォーターや薄めの健康茶を
　　　又は、還元水なら更によろしいです。


　　　



　　　　　　　　運動の必要性と予防効果