生活習慣チェック |
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生活習慣をチェックしてみましょう |
TOP | 睡眠を知る(下段に掲載) |
◆ご自分の生活習慣のチェック◆ ■高脂血症は、糖尿病や高血圧症と同じように生活習慣病の一つですので、 次のテストで、生活習慣からみた、高脂血症、生活習慣病の危険度チェックをしましょう。 ★あてはまる項目をチェックしてみましょう★ @肥満している A朝食を抜く事が多い B夕食をとるのは9時以降が多い C間食をする事が多い D出された物は残さず食べる E早食いである F脂っこいものが好きだ G甘いものが好きだ H1日1回以上外食をする I野菜は好きではない Jお酒をよく飲む Kタバコを吸う L運動はほとんどしない M休日は家でゴロゴロしている事が多い Nすぐにエレベーターやタクシーを使う Oイライラしがちである Pストレス解消はヤケ食いやヤケ酒が多い Q睡眠不足である 結果はこちら ■睡眠を知る■ ★日常生活に密接な関係★ (2007年1月7日付け 日本経済新聞より抜粋) 健康への感心が高まり、睡眠についてよりよく知りたいという人が多くなった。 生活スタイルが24時間化し、夜勤や交代勤務も増え、睡眠による休養が十分にとれない 人が多くなったことも一つの理由だろう。1980年代のアラスカ沖タンカー座礁事故、 スペースシャトルチャレンジャー号事故は、睡眠不足によるヒューマンエラーが大きく 関係していた。2003年、山陽新幹線で起きた居眠り運転は運転士の睡眠時無呼吸症候群が 原因だった。睡眠障害は大きな事故の原因となるうる。 人類の長い歴史を考えると、夜間に安心してぐっすり眠ることができる世の中になり、 人々の関心が睡眠に向いてきたとも考えられる。 肉食獣など過酷な自然の脅威にさらされていた時代、治安が悪かった時代、人々は、 物音がすればすぐに目が覚めて対処できるよう備え生き抜いてきた。 睡眠学の発展で眠りの重要性が科学的に明らかになってきた。 健康にはよい眠りが欠かせない。 睡眠不足や不眠があると高血圧になりやすい。 1日の睡眠を4時間に制限すると、健康な人でも血糖値のコントロールが乱れる。 長期追跡研究から不眠はうつ病発症の危険因子になる事もわかってきた。 米国と日本で睡眠時間と寿命との関連性を調べる大規模調査が行われ、1日の睡眠時間が 極端に長かったり短かったりする人は7時間眠る人と比べて相対的に寿命が短いことが 報告された。 厚生労働省が2000年に全国3万2千人を対象に実施した調査によると、睡眠で休養が、 とれていない人が成人の33.3%おり、不眠を訴える人も44.8%、日中、眠っては いけないときに起きていられない人が2.7%、睡眠薬を週1回以上使用する人は 約5%にのぼった。 睡眠は日常生活に大きく関わる問題だ。私たちの生活、健康、睡眠についての 睡眠学の立場から考えていきたい。 (日本大学医学部 精神医学講座教授 内山真氏) 生活習慣チェックテストの結果はこちら 「PR」幸せな結婚のために・・・ 出会い☆結婚相手 希望 占い☆相性 金運占い 美容と健康の温泉選び |
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