メールより手紙 |
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メールの代わりに手紙も |
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◆メールではなく、手紙も素晴らしいものである
携帯電話にしろパソコンにしろ、メールが昔の手紙の役割をしているのは誰もが認めることでしょう。 日常のやりとりはメールで済ませている現代では、メールを出すのが習慣になっているからである。 では、昔ふうの手紙は無用のものなのだろうか?どうしても、必要であるとは言わないが、 現代の手紙は毛筆ではなくボールペンなどを使って書くのが普通だが、 それでも習字のときのような静かな気持ちになれると思う。 メールを打つときのようなスピード感がない代わりに、とても、ゆっくりした時間を経験することができる。 また、相手の人を思いやって書く手紙は、その相手を癒す事にもなるだろうし、同時にそれを書いている 本人をも癒されるものである。 読みやすい文字や文章の上手下手はあまり関係なく、気持ちの込もった文字であれば十分で ペン習字のお手本のようにうまくなくていいのです。。。。。。 少々、相手の人に合った便せんや封筒を使うと、相手の人に自分の気持ちがよく伝わるでしょう。
こうした手間暇をかけると、自分にとっても非常によい効果があるのである。 何でもかんでもさっさと事務的に済ませるのではなく、丁寧に時間をかけて一つのものごとをする習慣が 身につくということでも収穫ありです。 早ければいいのだという考え方が必ずしも正しいとは言えないから、それに気づけるだけでもプラスになる。 忙しい現代人はなかなかそうした体験ができないのが現状と思うが、一つの経験として、手紙を書くことで それができるのだから、一度でも体験してみると、素晴らしいことに繋がることになるかも知れない。 手紙を受け取った相手はきっと真心に気づく筈です。 そして、自分自身も、誰かに手紙を書くことで、時間をかけて何かをする「心のゆとり」を持つ 大切さに気づく筈です。 ☆ポイント 相手を思いやって書く手紙は、自分も癒され心を豊かにする ◆どんな「つまらない話」でも聞いてあげる心を持つ
無駄を嫌う人は多い、でも、そうした態度をほんの少し変えると、また違った人間関係が見えてくる かもしれない。よくこんなふうに言う人がいる。 確かに「あの人の話って全然面白くないし、聞くだけ時間の無駄だ」この意見に賛成する人は多い。 この場合に重要なのは、相手の人の話の内容が面白いか面白くないかではない。 「本当は聞きたくないが、しようがないから聞いてあげる」そんなふうにしているのではないだろうか。 しかし、その考え方をほんの少し変えると、つまらない話でも聞いてあげるべきだと思うようになる。 相手の人の話の内容が面白いか面白くないかは大して重要ではなく、話の内容に期待を持たないこと。 それが大切ということ。では、何が重要なのだろうか? 人の話を聞くときに最も大切なのは、「聞く」という行為そのものであり、話の内容は二の次なのである。 極端に言うと、話の内容はどうでもいい。どうでもいいと言うのはオーバーであるが、聞くという行為に 比べたら話の内容は優先順位として下になるのです。 まず、「聞くこと」そう思って、どんなにつまらない話でも、ちゃんと聞いてあげるようにしよう。 何故なら、相手の人が望んでいるのは、とにかく聞いてもらいたいのである。 だから、相手の話についての感想を言う必要もない。 相手の人が意見を求めているように思うかもしれないが、その人は話したということだけで 充分に満足します。 もちろん差し障りのない感想を言うのは構わないが、相手がそれを真剣に 求めていると思わない方が正解である。 特別の相談というのなら話は別ですが、相談の場合でも相手はただ話したいだけということもある。 聞いてあげることで、相手の人は信頼します。
もっともらしい意見など言わなくても、聞いてもらったというそのことだけで相手は頼りになる人だと思う。 人の信頼を得ることができるのは、相手にとっても自分にとっても非常によいことである。 自分の考え方を少し変えただけで、信頼関係が生まれるのだから、とても素晴らしいことではないだろうか。 ☆ポイント 話をちゃんと聞いてあげるだけで、相手から信頼されることにもなる (続)幸福・幸運への道しるべ (7P)へ |
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