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脂肪が付きにくい油はヘルシーじゃない | TOP | 油抜きダイエットは・・・ |
こちらは製品広告です→TV、雑誌でも紹介の大人気ゲルマニウムスリムローラー(送料無料!) ◆脂肪がつきにくい油はヘルシーじゃない◆ 先にも述べたとおり、私は普段からクリニックにみえるみなさんに植物性天然オイルを すすめています。ところが、最近では患者さんに「私は”脂肪がつきにくいリノール酸の油”を 使っているので大丈夫です」と言われてしまうこともあります。 しかし、これは大きな間違いです。 リノール酸オイルは、日本では、「特定保健用食品」として厚生労働省のお墨付ですが、 実は海外での評判があまり良くありません。それどころか、リノール酸はアレルギーを 引き起こしやすいとさえ言われています。アレルギー症状とは、アトピーや花粉症、偏頭痛など。 理由はまだ解明されていませんが、摂りすぎは危険であることに間違いはありません。 このほか、コーン油やマーガリンといった加工された植物オイルや、新鮮でない油を摂ると、 肝臓で分解しきれずにニキビとなって皮膚から出てくることもあるので、美容を気にするなら、 少々お金をかけてでもいい油を選んでください。 ■加工されたサラダオイルは避ける■ ◆油抜きダイエットがポッコリお腹をつくるわけ◆ 油分の不足は、ダイエットの敵「便秘」の原因にもなります。世間では、便秘の原因は 繊維不足だと思われがちですが、繊維ばかり摂っても油を摂らないとかえって便秘は 悪化します。 想像してみてください。繊維ばかりの便なんて硬そうじゃないですか?便は硬くなると、 ちょっとやそっとでは出てきません。ガンコな便秘を解消するうえでも、油は役に立つのです。 そのしくみを簡単に説明します。油分が不足すると腸などの内臓に必要な油分を 補給することができなくなります。すると、腸の働きも悪くなり、便を押し出す力が弱くなります。 すると、肝臓に悪いものがたまり、栄養の吸収が悪くなるのです。栄養の吸収が悪くなると、 体は栄養失調状態になり、「何がなんでもやせないぞ!」と意固地になって、かえって 脂肪をため込みやすい体になります。まさに悪循環を招くのです。 便秘で悩んでいらっしゃる方は多いと思います。そんな方は、まず良質な油を積極的に 食べる癖をつけてください。便秘体質を改善すれば、ボディラインもお肌も目に見えて 変わってきますよ。 ■便秘気味なときは油を摂取■ ☆(続き) 肉料理にはショウガや・・・ <PR>健康・ダイエットお役立ち |
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