高血圧は肥満も注意 |
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高血圧に予防 |
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◆肥満について◆ 太り過ぎは体に四六時中重い荷物を持っている状態と同じで心臓にも負担をかけ、さらに全身の 動脈硬化を進めたりします。肥満判定基準で男女共に、BMI=27以上は肥満といえます。 但し、減量傾向があり急激な体重減量が必ずしも正しいとは言えません。 医師にどれくらいの体重が望ましいか、どういう方法とどれくらいの期間で痩せれば 良いかをたずねてみましょう。 高血圧の治療と同じで、根気よく、減量にとり組む心構えが肝心です。
☆食べ物 食べ物から得られる栄養素には、体を健康な状態に保つための重要な働きがあります。 それぞれの栄養素の働きが複雑に関わることで体の状態が健康に保たれているので、 食事の内容に偏りがあると、せっかくとり入れた栄養素が十分に働くことができなかったり、 余分な栄養素が蓄積されて肥満となり、やがては生活習慣病を招くことにもなります。 バランスのよい食事を、決まった時間に必要な量だけとることは健康を維持する基本となります。 1、エネルギーになるもの 2、からだをつくるもの 3、からあの調子を整えるもの 以上の要素を出来るだけ毎食とり入れるようにする。 主食=炭水化物などエネルギー源を・・・ 主菜=主要なタンパク質・脂質源 副菜=ビタミン・ミネラル源 を組み合わせるようにする。 エネルギーになるものには糖質(炭水化物)、脂質、たんぱく質があり、そのバランスも重要です。 全エネルギーを100とした場合、理想的なバランスとされるのは糖質62〜68%、脂質20〜25%、 たんぱく質12〜13%です。 日本型の食生活が理想的な献立として見直されていますが、主食をご飯として、主菜、 副菜がよいバランスになっていることや、それぞれの食品の相互関係のよさがあげられてます。 盛り付けたときに彩りのよい食卓は、緑黄色野菜や、栄養的に必要とされているものが上手に 組み合わされている結果ともいえますので、色彩も献立を考える上での助けにします。 ◆ミネラル 人間の身体は約60種類の元素で構成されています。このうち主要元素と呼ばれる水素(H)、 炭素(C)、窒素(N)、酸素(O)が約95%を占めています。その他の元素を総称してミネラルという。 特に栄養素として不可欠な16種類を必須ミネラルといい、骨や歯、筋肉や血液などの成分と なるほか、さまざまな生理作用に関わっています。 ミネラルは体内でつくることができないため、食べ物からとらなければなりません。 ミネラルの不足はさまざまな機能の障害を招き、骨粗鬆症や貧血、筋力の低下、 味覚障害などの疾患を引き起こすことがありますが、反対に過剰になっても障害をもたらします。 (続き)→ 病気の要因を減らす <PR>健康・ダイエットお役立ち |
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