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◆メタボリック症候群に対する予防・特定保健指導の義務付けに対する企業の対策! ☆2008年4月から40才以上の健康保険組合加入者に対しメタボリック(内臓脂肪)症候群を 予防する特定健診・特定保健指導が義務付けられるのに伴い、旭化成や東京電力の健保組合は、 本体や子会社が外部に提供する保健指導やデータ管理などのサービスを活用する。 外から提供を受ける場合に比べ、意思疎通が図りやすいことやコスト削減効果が見込まれるためだ。 旭化成健康保険組合は旭化成本体のライフサポートビジネス推進部と組み、加入者に特定保険 指導を実施する。 まず加入者は毎日の食事の画像をインターネットを通じて同推進部が管理するサーバーに送る。 管理栄養士は画像を見てサーバーのフォーマットに適正な食事内容を書き込む。 加入者は書き込んだ内容をネットを通じて確認、改善に取り組む。 「外部の会社に比べ健保と意思疎通が図りやすく、加入者も安心する」(同推進部) 東電健保は特定健診や特定保健指導の大半の業務で、データ管理などを手がける東電の グループ企業4社を活用する。 外部企業と契約するのに比べ円滑に業務を進めるとともに年間千万円程度のコスト削減を見込む。 富士通健保も約3億円を投じて富士通子会社の健康管理システムを4月から導入する。 2008年3月5日 日本経済新聞 記事 引用 ☆青魚が健康に良い理由 日本人の食の欧米化が進むにつれ、栄養バランスの崩れが指摘されている。 近年、健康に良いと脚光を浴びているのが、イワシやサバなど背の青い魚に豊富に含まれている サラサラ成分「EPA」EPAとは、簡単にいえば青魚に含まれる油のこと、体内ではほとんど つくられない必須脂肪酸。 このEPAの存在が青魚が身体に良いといわれている理由といえる。 青魚の有用成分「EPA」が注目されるようになったのは、1960年代にデンマークの学者 ダイアベルグ博士たちによる、グリーンランドに暮らすイヌイットの健康調査がきっかけと いわれている。 野菜をほとんど口にすることなく主食は、アザラシの肉が中心で偏りがちに見える。 それにもかかわらず、健康を維持している人が比較的多いという結果がでたのである。 そこで、ダイアベルグ博士らはイヌイットの人々の健康を調査をした。 研究を進めたところ彼らの食べ物には、青魚に含まれる有用成分「EPA」が多く含まれて いることが分かったとされている。 食べ物と長生きの関係 |
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