幸福・幸運







幸福への道しるべ

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幸福な人生を送るた為の心の持ち方考え方

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  大変革時代といわれている21世紀に幸運を引き寄せ、幸福な人生を送るために・・・(^0^!  


   現在、幸運に恵まれ、幸福で幸福で何も要らない人は生活習慣病など健康に関するページへ
   移動して下さいね。
   
   しかし、「現在のままではちょっと・・・」と、頭のどこかによぎることがある人は、読んでみるのもいいでしょう。


   
21世紀は「第一次産業革命」や「第二次産業革命」など比較にならない、想像もできない程の
   大変革時代と、「自由と自己責任の時代」といわれてます。

   当然のことながら健康に関しても同じです。
   政府が進めている「医療制度改革」による医療機関の治療にも関係してきます。
   (できるだけ病院に行かなくてすむように心がけを・・・)


   つまり、企業も個人も今までの考え方(旧態依然の固定観念)では大きな誤算が生まれるという事です。
   現代までも幸福や幸運を掴んだことのある人、あるいは、幸福幸運を掴んでいる人は、

   「既成概念や固定観念」にとらわれず、新たな事や新たな情報を入手して、常に変わることの出来る人
   なのです。(転職を薦めるわけではなく、旧態依然の頭を・・・という意味)

   その代表的な方が、どなたもご存知の「イトーヨーカ堂」の最高経営責任者(CEO)会長鈴木敏文氏。
   世界にまで羽ばたいて、流通界のTOPを歩んでいる鈴木敏文氏でさえ、一番心配している事が、

   「世の動きに付いて行けるか?」更に、進歩していく為に一番大事なことで常に心掛けている事は、
   ご自身自体が「既成概念・固定観念」にとらわれることが進歩を停止させる一番怖い事。
   とのお考えです。

   特に大変革が起きると云われている「いや、すでに起きている」21世紀を生き抜くに大事なことは、
   「変わることの出来る人・変わることの出来る企業」と、いわれてます。
   


  
 それは、個人の生活でも全く同じといえるのです。
   そこで、一番大事なことは、


   
「固定観念・既成概念にとらわれず、新たなことを受け入れる脳を持てるか」

   
「正しい情報を、入手する脳を持つことができるか」
   
   
「新たなことに確信を持てるだけの学びをするか」



   
ほんの小さなことでも新たなことを受け入れることで、「とんでもない大きなものを
     得ることもある」ことを知るべし。

   
固定観念・既成概念保持者だった頑固な著者の小さなキッカケからの体験を記します。

   
   著者が34才の時であった知人3人(ギター教師・理容美容学校の教師・歯科医)から、
   焼き鳥を食べながら、「一緒にテニスをやりましょう」と、何度言われたことか・・・

   その都度、「女性が、は〜〜い、いくわよ〜なんてやるスポーツなんてつまらないよ」と、必ず断わっていた。
   そのうち、理容・美容学校の倉持先生が、「新しいラケットを買ったから、これをあげるから今度一緒に

   やりましょうよ」と、ウッドのラケットを手渡されたのでした。
   しかし、頑固でテニスなど全くやる気が起きず、そのラケットも車のトランクに入れたままで、
 
   約一年位過ぎた、ある日、他の人から「倉持先生が、ラケットをあげたのだが全然やらないんだよ、って、
   言ってたよ」って言われた。

   
   
   それを聞いた著者は「一度くらいお付き合いするかって」思い、彼らの通っているテニススクールに同行した。
   そして、全くの初心者なので、初心者の列に並んでいたら、上級者のコーチが知り合いという事も

   あったせいか、「そっちじゃないよ、こっちに並んで下さい」というのですが、冗談だと思い動かないでいたら
   「ほんとにこっちに並んで」というので、半分冗談の気分で上級者の列に並ぶ事にした。

   そのことがいいことだったのか、悪いことだったのかは別にして、以前の考えの「女性が、は〜〜いっ
   いくわよ〜」のスポーツどころかハードそのものの重労働といえるスポーツであることを知らされたのです。

   もちろん、ハードなだけでなく、とんでもなく奥の深い難しいスポーツであることも知る。
   それを実感してからというものは、一週間に5回のテニス人生を歩む事になり、多くの仲間、

   多くのテニスコート、多くの大会、ついには、県大会まで出没するまでになってしまう。
   その時の仲間の人たちは職業も年齢も千差万別であり、素晴らしい出会いであって、

   今なお25年以上のおつき合いをしている仲間たちも数多くいるのである。

 
   


   千差万別の仲間との交流により色々な考えや、それぞれの持っている情報をを受け入れることが
   できる頭に切り替わり「頑固親父の頭は大きく変わる」事となった。

   それは、以外にも子どもの教育や若者達との交流にも大きな力を発揮している。
   そのお陰で、いい年をしているにもかかわらず若い人たちとの交流がとても多く、自身に若さと活力・夢・

   新たな目標が生まれたのである。
   この活力・夢・目標が幸福・幸運につながる力となるのです。(現状維持では何も生まれない)

   自分よりはるかに年下である現代人の若者の中にも、素晴らしい考えや情報をもっている人が
   いるものです。今では「年下の云うことなんか」と決め付けることなく、考え方や行動などの情報も

   多く得る事ができている。そのことも嬉しいことであるが、何よりも固定観念の頑固人生から
   脱皮できたことによる知り得た数多くの知識、情報はのお陰で自身が一廻りも、二廻りも

   大きく、幅のある人間になることができたことは「見えない財産」と実感している。

   たった一本の古いラケットを頂き、ある人の一言がキッカケで、馬鹿にしていたテニスを始め20数年の
   経験体験で得た宝物や喜びは口や書物で表現できる範囲のものではないのが事実である。

   ほんの、ちょっとしたきっかけで、自分を変えることができ、それが自分自身の幸福・幸運にも
   つながるのである。  
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