免疫力の低下 |
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免疫力の低下は病気を引き起こす |
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◆免疫力の低下・男性はストレス・女性は冷えに◆ ☆自律神経と免疫力、そして病気の関係☆ 交感神経が優位になると、アドレナリンが過剰に分泌され、顆粒球や活性酸素が増加し、 血行は悪くなる。 すると免疫力が低下して、生活習慣病や痛みなどさまざまな病気が発生します。 逆に副交感神経が優位になると、リンパ球がふえて免疫力は向上します。 しかし、ふえ過ぎると免疫過剰となって、体内に入ったちょっとしたものでさえ排除しようと、 鼻水やセキなどのアレルギー反応が起こってしまうのです。 とはいえ、多くの病は交感神経優位による免疫力の低下で生じます。 注意すべきは、交感神経優位を防ぐことでしょう。 特に男性はストレス過多で交感神経が優位になり、病気になる人が非常に多くみられます。 それは、男性のほとんどが組織下で働き、仕事上でストレスを感じることが多いためです。 これを裏付ける例として男性の長寿県をあげると、長野県や岐阜県など、比較的ゆったりした 環境で、おだやかな気質の人が多い地域なのです。 ストレスが少ない環境の方が、男性は長生きできるのです。 一方、女性の敵は冷えなのです。 女性の体は男性よりも脂肪が多く、その脂肪細胞に入っている血管は細いのです。 つまり、組織に血液がいきわたりにくい仕組みになっている。 このため、血行が悪い事で交感神経が優位になり、病気になるのです。 女性の長寿県一位は温暖な沖縄で、最下位は寒冷な青森であることは、 冷えが女性の敵であることを証明するひとつの事実といえます。 更に、冷えは、自律神経とも深い関係があるのです。 交感神経や不交感神経が優位な人は、36度以下の低体温(=冷え)であることがわかった。 古くから、女性は体を冷やすなと言われてきましたが、免疫学の観点からも正に同じ結論に 達したというわけです。 ■交感神経の優位で起こる主な症状・病気 ●ガン ●胃潰瘍 ●十二指腸潰瘍 ●糖尿病 ●痛風 ●動脈硬化 ●脳梗塞 ●心筋梗塞 ●高血圧 ●膠原病 ●神経痛 ●肩こり ●腰痛 ●膝痛 ●顔面マヒ ●痔 ●不眠症 ●パーキンソン病 ●イライラする ●怒りっぽくなる●ヤケ食い など等・・・ ▲副交感神経の過剰な優位で起こる主な症状・病気 ▲花粉症 ▲アトピー性皮膚炎 ▲喘息 ▲肥満 など・・・ (続き)→ 免疫力アップの秘訣 |
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