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ステロイド軟膏の塗り方


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ステロイド軟膏の塗り方

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   ステロイド軟膏の塗り方


   目安として、大人の手の平サイズの範囲ではマッチ棒の頭ぐらいの量が適量とされてます。
   全身に発疹がある場合は、胴体で5gチューブ1〜2本を使用する。
   
   頭から足まで全身に塗る場合は、大人では5gチューブ4本、小児では3本、乳児では1〜2本が
   一つの目安とする。

   中には塗る量が非常に少ない人がいますが、適量を塗らなければ効果のないことを理解すること。
   つまり、発疹の範囲にあわせて適量をしっかりと塗るようにする。

   「ステロイド軟膏を塗ると2〜3日で赤みがとれて治るけど、塗るのをやめるとまた痒くなって
   赤くなる」と、いう人がいますが、赤みがなくなったからといって皮膚の炎症が治まったわけでは
   ありません。


     


   それを証拠に、患部をつまんでみるとわかる。健康な部位は軟らかいのに、患部の皮膚は
   つまむとやや硬い感じがするはずです。

   赤みがとれても、この硬さが残っている間はまだ皮膚炎を引き起こしている細胞が患部にたくさん
   残っているということです。この場合はステロイド軟膏をやめるとすぐに炎症がぶり返してきます。

   赤みがとれても、つまんだ皮膚の硬さが健康な部位と同じくらい軟らかくなるまで塗り続けることが
   大切なことです。

   平均して2週間ほど塗り続けると軟らかくなってきますので、つまんで軟らかくなったら、ステロイド
   軟膏を徐々に保湿性塗り薬に変更していくようにする。


     


   まず、ステロイド軟膏を塗る日と保湿性塗り薬を塗る日を1日交代にしてみてください。
   これを隔日外用療法とよびますが、隔日外用がうまくいけばステロイド軟膏を塗る回数を3日に

   1回、4日に1回と減らしていきます。ただし、赤みが再発した部位はがまんせずにきちんと
   ステロイド軟膏を塗っていると徐々にステロイド軟膏の使用量が少なくてすむようになります。

   塗り薬による副作用の多くは外用した皮膚局所に対するものです。
   皮膚局所に対する副作用はステロイドの副作用のなかでも軽い副作用に分類され、


   「薬の塗布部分で毛が増える」、「皮膚が赤くなる」、「毛細血管が拡張する」、「皮膚がやや
   薄くなる」などがあります。また、「にきびの悪化」、「かぶれ」、「とびひ、みずむし、ヘルペス、
   ミズイボがまれに悪化」などがあります。



      


   
「ステロイド軟膏を塗ると肌が黒くなる」という人がいますが、ステロイドは皮膚の色素産生を
   抑えるため、肌の色はむしろ白くなります。

   アトピー性皮膚炎は皮膚の炎症ですので、ちょうど日焼けの炎症が治ると色素沈着が起こるように、
   アトピー性皮膚炎も炎症がおさまった後は色素沈着が起こります。これがステロイドの副作用と
   誤解されているようです。


   年長になればなるほど、それまでのステロイド軟膏の累積使用頻度が多くなるため、
   副作用の発現頻度も多くなります。 ただし、中には副作用が認められない人もたくさんいます。



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下記のような使用量では全身性の副作用は発現しませんでした。

   日常診療におけるステロイド軟膏使用量の調査
 
     6ヶ月間の90%使用量☆ (1本5gチューブとして)

    2才未満=210例         顔面=2本   体全体=18本

    2才以上13才未満=546例    顔面=3本    体全体=26本

    13才以上=515例        顔面=7本   体全体=61本


  

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