リウマチの辛さ/胃潰瘍による摘出手術 TOP

リウマチの改善/薬の副作用入院


  


   はじめまして、管理人のクニッチと申します。      
    

    
リウマチの辛さの体験と、リウマチの改善を経験し、薬の副作用の経験、
    その上、胃を三分の二、摘出手術した管理人です。

 
    時間のある時に暇つぶしで読んでみて下さい。(^0^)))!! 
    (お急ぎの方は、ここから、管理人治療体験へ立ち寄って下さいませんか?)
 
 
    管理人の苦しみの体験ですが・・・ 信ずる事も大事と実感しました。
 
    西洋医学と東洋医学の両方に助けて頂いた管理人です。
 
    体験を述べさせて頂きま〜す(^0^)))!!!            
 
    歴史は古く昭和40年、若かったせいもあり、オートバイでスピードの出し過ぎにて
    4回の転倒事故を起こしました。
 

 
    その後、関節リウマチになってしまいましたが、その4回の転倒による強い打ち身が原因と言われました。
    1番最初にリウマチと言われたのが東京江東区深川の安江病院という所で言われたのですが・・・

 
    (若くても打身からリウマチになる事がありますよ)と、言われたのですが20才前後という若さだったので
    その時はそんなに深刻には受け止めていませんでした。

 
    しかし、それからというもの毎年、決まってと言っていいほど、年に2回、季節の変わり目の時期には
    大変な痛みの苦しみでした。

 
    仕事のことでは、何一つ迷いや躊躇する事などなく最高に充実しておりましたが、
    リウマチの季節、時期は最悪でした。

    その体験から、「どうか皆さん周りにリウマチで苦しんでおられる方がいらっしゃいましたら、理解して
    差し上げて頂きたいです」と、お願いしたいと思います。
 

    何故なら、変形して固まるまでは外から見ても、何の変化もないけれど本人は言い表せない,痛みなのです!
    リウマチの痛さは、それはそれは、ホントに口では言い表せない大変な痛さを覚えています。

    経験した事のない人には絶対に解らないと思います。(あの痛さ、辛さは・・・)
    当人は、その表現の出来ない痛みに耐えているのですから・・・  是非ともご理解の程・・・

 
      
    そして、私は 墨田区の都立病院、習志野の国立病院、福島の県立病院と,大学病院こそ
    お世話にならなかったものの、多数の病院のお世話になりましたが、残念ながら改善できませんでした。

 
    それで、多くの方が病院以外の治療法を紹介してくれました。池袋の針灸治療、小岩の電気治療や
    温泉療法など色々な所のお世話になりましたが結果は同じでした。

     
 
    そんな時、会社の取引先である問屋さんの社長さんが 「私が29年も前からお世話になっている
    鍼の先生を紹介しますので一度診て貰ってみたらどうですか?」と、言ってくれたのですが、
   

    「鍼治療でリウマチが治るなんて考えられない」と、頭の中にありましたので、
    「そうですか、ではお願いします」とは言えずに2年位過ぎたある日、どうしても痛みに耐えられず


    病院の先生に「先生、もし、膝の上から切り落としたら2度とリウマチにならないと云うのでしたら、
    ここから切り落として貰いたいのですが・・・」と、お願いしましたが、先生は「そこから切り落としても


    リウマチが治るわけではないんですよ」と、笑いながらの回答でした。
    そこで私は、鍼治療を受ける決断をしましたが、その決断はあまりの痛みに耐えられなくなっての事で、
    その時点でも針治療でリウマチが治るなんて事は全然思いませんでした。
    

    しかし、その結果は、驚くばかりでした。 その年の11月〜12月頃に来るはずの痛みが来なかったのです。
    しかも その年から今日までの約30年以上、リウマチの言い表せない痛みとの出会いはありません。
    

    最初の時点で問屋さんの言う事を聞く耳を持っていたら、少なくても2年数ヶ月早く改善していたのにと、
    考えた事もあります。

    しかし、当時はどうして
「針でリウマチが治る」などとは考える事はできませんでした。
    でも、結果は「治る筈がない」が「治る筈があった」のです。

  
    もちろん管理人が改善したからと言いましても、全ての人が鍼治療で治るとは思いませんが、 
    この管理人にとりましては、この上ない喜びでした。(もちろん現在も喜んでおります)
    

    そのお陰でテニスやゴルフ、ボーリングやダンスなどが出来るようになりましたので・・・!
    ですので、皆さんも固定観念や旧態依然のお考えに留まらず、沢山の情報をお取り 他人の言う事にも
    
    頭から拒否されずに耳を傾けられるのも無駄にはならないと思います。


    そして、この管理人は針治療の先生のおっしゃった事(鍼を打ったからといって何を食べてもいいとか、
    不規則な生活をしていてはダメですよ)と言われました。その時の先生の厳しい目つきは今でも脳裏に残ってます。


    食事を肉食から野菜や果物を多く食べるようにして甘い物もかなり抑えるようにして、できるだけ旬の物、
    そして土の中で出来るもの(ジャガイモ、人参、サツマイモ、ラッキョウ、ゴボウ、サトイモ、玉ねぎ)等を
    出来るだけ、そして、種の多いものも良いとおっしゃってましたので、食生活を替えました。
  

    

    カボチャ、メロン、西瓜、キュウリ、等も。。。 その事からか針灸の宝田先生の教えは実に
    人間の体に最も適している治療方なのではないのだろうかと、その後も自然の物、それも安い時期の

    旬の物や体によいとされてる物は飲食・飲用するようにしております。
    そのせいか、現在は顔と頭以外は悪い所はございません(^0^!

    健康維持・病気予防に飲食と、生活習慣はとても大事と実感の管理人でございます。
    また、肥満は万病の元といわれる人もいらっしゃるくらいですので、ダイエットも健康維持には

    大切な一つでもありますので、是非とも健康的なダイエットを心掛けて頂きたいと願っております。
    この願いのためにも、このサイトが少しでもお役に立つ事ができれば大変嬉しく思います。

     

    
薬の副作用について

     風邪で38℃の熱により(当時30才)解熱剤(○○コーワ)を飲んで床について朝まで
     ぐっすりと眠る事ができた。(普通、途中で目が覚めるがこのときは朝まで目が覚めなかった)

     気分はとてもすっきりしていたが、全身にとても細かな発疹ができていたので、
     とりあえず病院に行った方がいいかな?くらいの感覚で病院に行ったのですが、医師の言葉にとんでもない

     驚きを今でも覚えている。まず、医師が針金状のもので線を描くように腕に印を付けたと思ったら、
     そのままの状態で、「もう肝臓がやられてるかも知れないな」と、独り言を言ったと思ったら突然デスクの

     電話をとり誰かと病室の空き状況の話をしているので、自分はどこも痛くも痒くもないので、
     「この先生は、治療の途中で一体なにをしてるのだろう?」と思っていたのだが、すぐに答えはきまして。

     「すぐ入院してください」つまり、解熱剤による副作用を起こしてしまった為、体内の薬物を直ちに体外に
     出してしまうのだと言われたのです。

     全く知識のなかった自分には「どこも痛くも痒くもないのにどうして?」と釈然としない感じの入院でした。
     しかし、その後知る事になるのですが、人によっては体中がやけどのようになったり、失明に至ることもあり、

     大変な思いをしている方もいらっしゃる事をしりました。
     私の場合の治療は毎日点滴だけで済みましたが、約40日間の入院を致しました。

     風邪薬でと簡単に軽く考えず、免疫力、その時の体調により、どなたでも可能性はあるので、保存の仕方や、
     ありあわせの間に合わせに、「これでいいか」などは、とんでもないそうですので医師や薬剤師にその都度
     相談する事が大事だそうです。

     
       
胃潰瘍3分の2摘出手術 (体験の続き)

       
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