| こちらは製品広告です）→TV、雑誌でも紹介の大人気ゲルマニウムスリムローラー（送料無料！）  ◆アミノ酸飲料は不快なむくみの原因に◆「体の代謝を上げる」という宣伝文句で、アミノ酸飲料も流行りました。しかし残念ながら、 アミノ酸飲料をいくら飲んでもやせません。むしろ体に及ぼす悪影響のほうが問題です。 その理由を説明しましょう。 そもそもアミノ酸とは、タンパク質のことです。タンパク質は、たとえば肉などで摂取する場合、 食べるときに大量のエネルギーを消費するので、脂肪を燃やす効果があると、 私も繰り返しおすすめしています。さらに、人間の体内にある「ＴＣＡサイクル」と呼ばれる エネルギーの代謝回路は、アミノ酸がないと正常に回りません。ですから、アミノ酸不足は エネルギーを消費しにくい状態なのです。けれども、アミノ酸飲料に含まれるアミノ酸は、 質の悪いタンパク質。実は、質の悪いタンパク質ほど体に悪い物はありません。  摂りすぎは腎臓と肝臓の負担になり、むくみや疲れ、老け顔の原因になります。 さらに問題なのが、アミノ酸飲料に含まれる糖分。パッケージには「カロリーオフ」などと 書いてありますが、体に悪い糖分がたくさん入っています。その一つが、「ブドウ糖果糖液糖」。 これは、もっとも脂肪になりやすい糖分だと言われています。 このように、アミノ酸飲料はやせないどころかむしろ毒。甘い飲み物が飲みたかったら、 フレッシュな果物ジュースを飲みましょう！ ■甘い飲み物なら果物ジュースを■  ◆寒天を食べすぎると下半身デブに◆ 少し前ですが、「寒天ダイエット」も大流行しました。健康系のテレビ番組では、 「寒天は腸のぜん動運動を促進して、腸内温度を上げるので代謝が上がる」などとわけの わからないことを言っていましたが、それにはちょっと異論があります。 寒天は、読んで字のごとく、体が寒くなる食品の代表。主成分のテングサに含まれる 食物繊維が、必要な栄養素まで絡め取り、放出してしまいます。だから内蔵を 冷やしてしまうのです。昔、私も高校時代に寒天ダイエットをやったことがありますが、 体が芯まで冷えて、アゴ周りに紫色のニキビはできるし、手足はしもやけになるし最悪でした。 確かに、ご飯を抜いて寒天ばかり食べていれば、一時的に体重は減りますが、バランスよく メリハリのある体にはどうしてもなれません。 体が冷えると、体の末端にまで血液が行かなくなります。そうなると、下半身にばかり脂肪が たまったり、むくみが抜けなくなってしまうのです。顔と足だけパンパンで、 あとはガリガリなんてバランスが悪いですよね？ 冷えの気になる方、美しくやせたかったら、寒天ダイエットだけはやめましょう。 食後のデザートで食べたいときは、コラーゲンたっぷりのゼラチンのゼリーを選びましょう。 ■内臓を冷やす寒天は避ける■  ☆（続き） 脂肪のつきにくい油について・・・ ＜ＰＲ＞健康・ダイエットお役立ち |
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