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   ガン予防に確かな手段は免疫力を高める◆      <保険の役立ちサイト>

   毎日発生しているガン細胞を攻撃しガンの発病を防ぐ免疫

   ガンは、ある細胞の遺伝子が、何かのきっかけで突然変異を起こしたものである。
   その突然変異が何回か重なって発ガンを起こす。

   ただ、ガン細胞ができたとしても、ガン組織へ進行しなければ、ガンが発病する事はない。
   突然変異の起きた細胞がすべて、そうした大きなガン組織に成長するとは限りません。


   その理由のひとつは、免疫監視機構が働くからです。
   体内にガン細胞が芽生えても、多くのさまざまな免疫細胞が連動して働き、ガン細胞を
   攻撃します。



   


   
ガン細胞が発生すると、最初にそれに気づくのはマクロファージです。
   この情報をいわば司令官であるヘルパーT細胞に伝えます。

   情報を受け取ったヘルパーT細胞は、やはりリンパ球T細胞のひとつで、攻撃部隊である
   キラーT細胞に「ガン細胞を撲滅せよ」と攻撃命令を出します。


   これを受けて、キラーT細胞などがガンへの攻撃を開始します。
   これ以上に、リンパ球の10〜20%を占めるNK(ナチュラルキラー)細胞も、ガン細胞を

   見つけ出して時間的余裕を与えずに単独で攻撃を仕掛けるのです。
   免疫監視機構が働く前にも、突然変異によって傷ついた遺伝子を修復する遺伝子が
   働きます。

     


   この遺伝子群は、ガン細胞を元に戻したり、自殺に追いやったりしては発ガンを防ぐ。
   人間の体には、1日に3000〜5000個のガン細胞が発生しているといわれています。


   にもかかわらずガンを発症しないのは、こうした免疫監視機構の攻撃や修復遺伝子の
   働きによって、増殖しないまま死滅していくガン細胞が多数あるからです。

    

   ガン予防には免疫力を高めることが欠かせない

   ただ、これは免疫が正常に働いている場合で、免疫力が低下していると
   そううまくはいきません。

   修復遺伝子も免疫監視機構もお手上げ状態に陥る、ガン細胞の増殖に任せるがままと
   なってしまいます。

   つまり、ガンなど重大な病気の予防には、なにより免疫力を高めておくことが重要で、
   効果も大きいのです。


   ただ、そうした免疫監視機構は、年をとるにつれて低下してきます。
   例えば、リンパ球T細胞の予備軍は、生まれたときは胸腺に1gあたり10億個ありますが、

   40代には1000万個に減ってしまうのです。
   これは、年をとると胸腺が小さくなり、その機能が落ちるからです。

   修復遺伝子にしても、傷ついた遺伝子が増えれば、全てを修繕する力がないのです。
   ガン細胞は、誰もが持っています。

     

   老衰で天寿を全うした人たちを解剖してくわしく調べてみると、甲状腺、前立腺、子宮に
   必ず微小ガンが見つかるそうです。
  
   ただ、正常な細胞がガン化して早期ガンとして発見される大きさになるまでには、
   約9年かかります。


   従って、その間に免疫力を高めておけば、ガン細胞は増殖せず、そればかりか
   自然消滅する可能性も十分にあるのです。

   自分の体に備わっている免疫監視機構を高めてやることは、ガン予防・再発防止の
   確かな手段といえるのです。


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