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  保管はマイナス18度以下で

   お弁当のおかずや日々の食事として登場することも多い冷凍食品。
   日本冷凍食品協会の統計によると家庭向けの生産量は年々増加しており、この10年間で、


   1.5倍にもなったという。冷凍食品の購入・保管の注意点を同協会の常務理事、
   大場秀夫さんに聞いた。


      


   冷凍食品の品質を保持するための適正な温度はマイナス18度以下と定められている。
   商品に表示されている賞味期限は、生産、貯蔵、輸送、販売などの各段階を通じて、


   この温度が保たれている事が前提となっている。
   協会の品質管理や衛生管理の基準に適合した商品には「認定証」が付いているが、


   出荷後の温度管理や取り扱いが適切でないと品質が損なわれることがある。
   冷凍食品を購入するときはショーケースなどに付いている温度計がマイナス18度以下に

   なっているかどうかを確認したい。平置き型のケース内には「ロードライン」と呼ばれる
   線が引かれており、温度が保たれるのはこの線より下側だということも覚えておこう。


      


   店頭で商品を選ぶとき、大場さんは包装に破損などがなく、カチンカチンに凍っているものを
   選ぶようアドバイスする。


   極端に霜がついていたり、形が崩れていたりするものは避けた方が無難だ。
   品質の劣化を避けるため購入は買い物の最後にするとともに、持ち帰りの際は


   ドライアイスなどの保冷剤や保冷バッグを利用すると安心だ。
   帰宅後はすぐ冷凍庫にしまうことが基本。


       
 

   庫内の温度もマイナス18度以下にしておきたい。
   ただ、家庭だと冷凍庫の開け閉めの影響が大きい為、賞味期限の前であっても、


   購入して2〜3ヶ月程度までに消費することが望ましい。
   また、袋から取り出すのは使用する分量だけにしよう。




   残りは袋の中の空気を抜き、輪ゴムなどでしっかりと口を閉じて中身がとけないうちに
   冷凍庫に戻す。


   一度解凍してしまった食品については食べきることを大場さんはすすめる。
   家庭で再度凍結させると食品の組織が破壊され品質の劣化につながる恐れがあるからだ。


     

   

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